JUGEMテーマ:健康

頭痛・肩こりの見極め方シリーズの最終回です。
最終回の今日は頭痛・肩こりに薬が与える影響についてです。

薬局で購入したり、病院で処方された薬には必ず「副作用」についての記載があると思います。
この副作用という言葉はある意味で便利な言葉で、あまり怖い印象を持たないものですが、
いい代えればこれは「薬害」です。あまく考えてはいけない面があります。

少し眠くなるかもしれません、少し倦怠感がでる場合がありますなどの説明には誰も違和感を覚えないと思いますが、
副作用はすべてを特定することができないものであり、かならず「〜など」と記載されています。この「〜など」が気になるものです。

特に長期間継続的に服用している薬が影響して、気付かぬうちに副作用がはっきりと現れているにも関わらず、ご本人は常用薬の影響だとは考えもせずに副作用を深めていく場合も少なくありません。

見極め方の一番のポイントは、調子がおかしくなったり、身体症状が現れてきた頃と同時期から服用を開始しているお薬・栄養剤・サプリメントなどがないかということを考えることです。

具体的にどんな薬がどんな症状(副作用)を引き起こすのか、代表的なものからご紹介したいところですが、
ずばりこれは無限にあります。どんな薬でも、どんな副作用を呈する可能性があると考えて誤りはないと思います。

元来お薬は痛みや不調の症状を軽減させたり、回復していく為に非常に有効なものですが、「合う・合わない」があることを忘れてはなりません。特に、本章でこの副作用の件をご紹介したのは、いわゆる「薬剤性頭痛」というものが非常に多い為です。これは頭痛薬だけでなく、一般的な胃薬や栄養剤、解熱剤などでも副作用としての頭痛が起こることがあります。ご本人は片頭痛だと考えて仕方がないと諦めている場合も少なくありません。

かかりつけのお医者さんなどがいれば、その都度体調に変化がないかなどを確認していただけると思いますが、お薬を薬局で購入し使用することが多い方は、もしも服用してからの不調があれば、薬局にいる薬剤師さんに相談することもできます。
我々カイロプラクターは、基本業務としてこのようなお薬の影響がないかなどをの様々な可能性を視野に入れ、患者様のお身体の不調の原因を検討しています。

T.ISHIKAWA

次回予告:関節痛シリーズ 基礎編1 「関節痛の様々な原因について」

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