JUGEMテーマ:健康

今日のテーマは歯の痛みを起こす肩こりです。
歯が痛いと思えば、当然虫歯になったかなとか、歯槽膿漏かなとか、親知らず歯かなと考えますよね。
何の疑いもなく、皆さん歯医者さんのご相談されると思います。
この判断に間違いがあるわけではないのですが、一部例外として歯の痛みが歯以外の場所から出てくる場合があります。

一般的にはあまり知らせていないところだと思いますが、顎の中側にある筋肉、側頭部(こめかみ)にある筋肉、首の後ろ側にある筋肉が、異常に硬く緊張したり、ダメージを受けている場合に歯や歯茎に痛みを飛ばす場合があります。これを「関連痛」と言います。 歯が痛い!と思った時に虫歯や親知らず歯などの問題ではなく、歯自体に問題はないけれども、顎や頭・首の筋肉のトラブルから歯に痛みが起こる場合があるのです。

この場合はやはり、歯の治療ではなくそれらのトラブルを起こしている筋肉の治療が必要になります。
前項では眼精疲労から肩こりが起こる可能性があるというお話をしましたが、本日ご紹介した件を繋げて考えると、眼精疲労→肩こり→緊張性頭痛→歯の痛み なんて可能性も十分あり得るということです。

それから、忘れてはいけないポイントがあります。それは心臓の疾患では歯の痛みが兆候として出現する場合があるということです。当然やはり、この場合も虫歯などの歯のトラブルはないのですが心臓からの関連痛が歯に出現することがあるのです。

我々カイロプラクターは、時に患者様に対して突拍子もない質問をすることがあるかもしれません。
何の関係があるの?と思われることもあると思いますが、我々は様々な可能性を踏まえ的確な判断ができるようお話を伺っています。思わぬところに思わぬサインが隠れていることが少なくないからです。ぜひ、じっくりお話を聞かせて下さい。

T.ISHIKAWA

次回予告:頭痛・肩こりの見極め方 上級編3 最終回 「薬の副作用として出現する頭痛・肩こり」

富山県富山市の国際基準取得カイロプラクティック・整体は石川カイロプラクティック
 
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