JUGEMテーマ:健康

今日のテーマは「ぎっくり腰」についてです。
まずは基礎編として、基本的なところのお話をしたいと思います。

いわゆる「ぎっくり腰」を今までに経験された方、
もしくは最近やったばかりという方も少なくないのではないでしょうか。

ぎっくり腰というのは、一般的に用いられている言葉の範疇で、
医学的な正式名称ではありません。
腰を痛めた、腰が急に痛くなった、痛くなった時にグキッと音がしたなど、
様々な状態はありますが、その総称といったところです。

すなわち、ご自分でぎっくり腰になったと思っても、専門家に診てもらうと、
これは「〜腰痛ですね」とか、「〜性の腰痛ですね」と診断されるわけです。

では具体的に、ぎっくり腰にはどんな種類があるのか、
まずは一般的に起こりやすいものをご紹介していきます。

々部の筋/筋膜炎
筋肉や筋肉を覆う筋膜というものが傷んでいる状態です

腰椎/骨盤の関節炎
腰の骨と骨のつなぎ目に炎症が起きている状態です

9椎椎間板障害
腰の骨と骨の間の軟骨(椎間板)から痛みが出現している状態です

す椎椎間板ヘルニア
腰の骨と骨の間の軟骨(椎間板)がヘルニア(=飛び出す、膨隆する)して痛みが出ている状態です

ス椎分離すべり症
腰骨の一部が部分骨折していて、腰骨が正しい位置にないことで痛む状態です

腰部脊柱管狭窄症
腰の脊髄(腰髄)を保護している管が圧迫されて痛みなどが出る状態です

まずは代表的なものとして6つのぎっくり腰の原因をご紹介しました。
詳しくはより多くの原因が存在するため、自己判断は避けるべきですが、
ではどんな状態が危険な腰痛なのか、次にチェックポイントをご紹介します。

・体調の不調がないか(発熱、食欲不振、下痢、倦怠感など)
・手足にしびれや感覚の異常感がないか
・小便、大便に異変がないか

ひどいぎっくり腰では、まったく身動きが取れない程に腰を痛めてしまっている場合も少なくありませんので、
ご自身も、周囲の方も不安や心配になるものです。
まずは、以上の3点を確認する必要があると思います。
つまりは、「腰痛以外に、いつもと様子が違う点がないか」ということです。

前述した6つの腰痛は、あくまで運動器障害といって、医学的には整形外科分野の範疇ですが、
ぎっくり腰の原因には内科的範疇の内臓の炎症や、何らかの疾病が潜んでいる可能性も考えなければなりません。
「腰痛以外に、いつもと違う症状があるな」「何だか様子がおかしいな」と思ったら、適切な医療機関、もしくは信頼するカイロプラクターに相談してください。

次回予告:腰痛の見極め方 基礎編「坐骨神経痛について」

T.ISHIKAWA

富山県富山市の国際基準取得カイロプラクティック・整体は石川カイロプラクティック